日本庭園
平成２７年１２月２０日、恒例、正月準備の垣根の剪定を檀信徒の皆様のご助力を得て実施いたしました。お忙しい中、誠にありがとうございました。
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庫裏と茶室の間にある日本庭園です。現在の十七世住職、天心泰道和尚が自ら石を配置して造園しました。中央の皐月は樹齢150年、庭が造られるはるか以前からあるものです。
ここ数年、安国寺の庭にタヌキが出没するようになりました。
庫裏の縁側から庭を眺めてみました。奥に見えるのは、茶室（洗心庵）です。
写真は、茅を葺き替える前のものです。写真を撮影した当時、茅は野鳥の巣作りの格好の材料になっていました。
本堂の裏手に造園中の庭です。こちらも住職、天心泰道和尚が自ら山を切り崩し、滑車で巨石を移動させて造っています。
平成２２年１１月現在、中央の作る予定の滝の滝壺を手掘りで掘削中です。
